その肘の痛み、放置していませんか?
「物をつかんで持ち上げたとき」「ドアノブを回したとき」「雑巾を絞ったとき」 肘の外側にピリッとした痛みを感じることはありませんか?
それは通称**「テニス肘(上腕骨外側上顆炎)」**かもしれません。 実はこの症状、テニスプレーヤーだけでなく、仕事や家事で腕を酷使する方に非常に多いんです。
なぜテニスをしていないのに痛むのか?
原因は、指や手首を伸ばす筋肉(短橈側手根伸筋)の使いすぎです。 筋肉の付け根である「肘の外側」に繰り返し負担がかかることで、小さな炎症や亀裂が起きてしまいます。
- デスクワーク: キーボードのタイピングが長時間続く
- 家事: 料理や掃除で手首を頻繁に使う
- 仕事: 重い荷物を持つ、工具を扱う
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【プロ直伝】自宅でできる!テニス肘のセルフケア3選
痛みがあるときは、無理に動かさず、まずは以下の3つを試してみてください。
① 腕のストレッチ(伸筋群のストレッチ)
- 痛む方の腕を前に真っ直ぐ伸ばし、手のひらを自分の方に向けます。
- 反対の手で、手首をゆっくり手前に曲げて20秒キープ。
- 腕の外側が気持ちよく伸びるのを感じてください。
② 氷で冷やす(アイシング)
使いすぎて熱感があるときは、10分〜15分ほど肘の外側を冷やしてください。炎症を抑える効果があります。
③ 前腕のセルフマッサージ
肘から手首の間にある筋肉を、痛くない程度に優しく揉みほぐします。
やってはいけない!2つのNG行動
- 痛みを我慢して使い続ける: 「これくらいなら…」と使い続けると、慢性化して治りが遅くなります。
- 自己判断で強く揉みすぎる: 炎症がひどい時に強く揉むと、逆に悪化することがあります。
早めのケアが完治への近道
テニス肘は、一度なるとなかなか治りにくいのが特徴です。 もし「1週間経っても痛みが引かない」「夜も眠れないほど痛む」という場合は、早めに専門家へ相談してください。


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